そんな想いから始まった、今回のウエディングフォト撮影。
おふたりが選ばれたのは、結婚式というかたちではなく、家族の始まりを写真に残すという新しい選択でした。
当日は、おふたりの希望で親御様にもご同席いただきました。
それは、「これまで育ててくれた親へ、感謝の気持ちを届けたい」という、もうひとつの大切な想いがあったから。
撮影中、おふたりの幸せそうな笑顔を、少し離れた場所から優しく、そして誇らしげに見守る親御様のまなざし。
それはまるで、これから巣立っていくわが子への愛情と、やがて親となるふたりを温かく包み込むエールのようでした。
家族の愛が静かに交差したこの時間は、写真というかたちを超えて
これから生まれてくる命にもきっと伝わっていくはずです。
今回ご紹介するお写真は、撮影した中のほんの一部。
実際には、おふたりの自然な笑顔や、ご家族と一緒に並ぶちょっぴり照れた表情まで
どのカットも温かく、心がじんわりとするようなものばかりでした。
家族という存在が、ただそこにいるだけで、安心感や優しさを感じさせてくれる。
そんな空気が撮影のあいだ中ずっと流れていて、私たちスタッフも思わず笑顔になる、素敵な時間でした。
おふたりにとっても、ご家族にとっても、そしてこれから生まれてくる命にとっても
この日の写真が、特別な記憶として心に残り続けますように。
「これから生まれてくるわが子のために、今のふたりの姿を残したい」
